2019年2月の東京を撮る(1日目)
こんにちは、センジャキと申します。
過去の話になるのだが、今年の2月に東京へ旅行に行ってきた。
SNSではいくつか写真は投稿しているが、投稿しきれなかった写真もいくつかあり、そのまま放置もアレなのでブログという形でまとめようと思う。
30歳をとっくに超えた身で少々恥ずかしいが一人で飛行機に乗るのは初めてだ。
本来ならば空港内部はこんな感じと写真を掲載するべきなのだろうが、この時点ではブログに残すことを想定していなかったので今回は無し。
さて、飛行機で離陸した後少々後悔したことがある。
とにかく暑いのだ。
搭乗手続きの座席決めで、外の景色を楽しみたいと思い窓際を選択したのだが、
曇り空だったこれが
こうなる。
飛行機が雲の上まで上昇する為、日光を遮るものが何もない。
容赦なく降り注ぐ日光に2月だというのに汗が止まらない。
東京へ到着までの間、この暑さと戦うこととなる。これからは窓際はやめとこう。
ちなみに東京へ発った日、東京は生憎雪の予報。
東京へ着陸したものの、予報通り外は雪が降っている。
先行きの不安を抱えていたが、目的地の浅草に到着すると雪はおろか雨さえ降っていなかった。幸運。
本日宿泊予定のホテルに荷物を預け、観光へ出発。
まずは東京スカイツリーを目指す。
一目で東京の写真だなと分かるスカイツリーは至る所で写真を撮りまくった。
ちなみにスカイツリーが斜めに写っている写真が多いのは、平衡感覚がおかしくなったのではなく、「あえて斜めに写すと良い写真になるんじゃない?」という根拠のない思想を当時持っていたから。
これから先、過去の写真を掲載する場合はこのような不自然に斜めの写真が出てくる。
今でもたまにこんな感じで撮る。
徒歩で向かう中、川に佇む鳥をこれまた撮影しまくった。
人が近づいても飛び立つ気配が無い。被写体としてありがたい存在だ。
浅草寺に到着
まずびっくりするのが人の多さ
観光名所だからというのもあるが、色んなお国の方々が入り乱れている。
スカイツリーの時も思ったが、この人の多さは都会にきてるんだなという実感が湧いてくる。
浅草寺といえば、線香の煙を体に浴びせる様子を思い描く方がいると思う。
ワタクシも線香を購入しここに立てたのですが、立て方が甘かったのかすぐに倒れてしまった。
想像してたよりも熱くて深く刺せなかったようだ。
動物は熱に弱い。
お参り、お土産物色など一通り見て回ったら遅めの昼食をとる。
事前の計画で食事をどこでとるか決めていなかったので、適当に探してお店に入る。
こちらが入ったお店で注文した天丼。
お店の名前を確認しておくのを忘れてしまった。
でも美味しかったです。
余談だが、お店に入った時に温度差でカメラのレンズが一気に曇って撮影どころではなくなってしまった。
曇りがとれる気配が全くなかったので、最後の手段としてティッシュで拭いた。レンズに傷がつかなくて良かった…。
食後、ちょっと歩き疲れたのでホテルに戻りチェックイン。
少し休憩後、暗くなってからの浅草寺の散策に入る。
暗くなったものの、観光客の数はまだ多い。
観光地とあって照明もしっかりしているので写真撮影も問題ない。
周りには三脚を立ててがっしりと撮影している人もいる。
暗闇に浮かぶ赤い建造物は写真映えするのだろう。
以下、撮影した写真。
(Lightroom編集あり)
一通り写真を撮り終えたら夕飯を食べて宿泊ホテルへ戻り1日目終了。
次2日目へ…