写真を撮るおじさん

当時を思い出せるようにする為の写真撮影の記録

2021年2月の長門市千畳敷を撮る

こんにちは、センジャキです。

 

今回は山口県長門市にあります千畳敷の早朝の様子を撮影します。

 

 

使用するカメラはα7II

使用するレンズはVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z

となります。

 

千畳敷の様子▲空にオレンジ色が見え始めてきた。この日は天気も良い。

千畳敷の様子

千畳敷の様子

千畳敷の日の出

千畳敷の日の出

▲2月の時期は千畳敷の高台とプロペラが同じくらいの方向になる。

 

千畳敷の日の出

千畳敷の日の出

▲少しずつ陽も高くなってきた。撮影中は黒潰れしないか少し心配。

千畳敷を少し下った坂道

千畳敷を少し下った坂道

千畳敷を少し下った坂道

千畳敷を少し下った坂道。ぐにゃぐにゃと曲がっているので撮ってて絵になるなと思う。

すっかり陽が昇った千畳敷

 

千畳敷はとにかく景色が良い。

何度でも訪れたい場所。



 

2021年2月の長門市センザキッチン周辺を撮る

こんにちは、センジャキです。

 

今回は山口県長門市にあります道の駅センザキッチン周辺の早朝の様子を撮影してきました。

 

 

使用するカメラはα7II

使用するレンズはVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z

 

長門市センザキッチン周辺

▲目的地到着時。オレンジ色が見えるがまだ暗い。

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺

▲センザキッチンの内部は照明が付いている。オープン準備中だろうか?

長門市センザキッチン周辺

▲少しずつ明るくなってきた。

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺▲肉眼で見ると船に光が射して良い感じだと思ったが、いざ撮ってみるとそうでもなかった。

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺

▲船に光が射す様子を撮るのをあきらめてその場を後にするとコレ。もっと近くで撮りたかった。

長門市センザキッチン周辺

長門市センザキッチン周辺

▲最後にセンザキッチンにあるオブジェを撮影


寒い中歩き回るとカメラのバッテリーがすぐエネルギー切れを起こすので歩き回るときはバッテリーをポケットに入れて温めてた。

この解消法はあるんだろうか?


 

2020年11月の長門市大寧寺を撮る

こんにちは、センジャキです。

 

紅葉の季節です。

今回は山口県長門市にある大寧寺の紅葉を撮影しに行きます。

 

 

シーズンになると休日はたくさんの人がやってきます。

できるだけ平日休みの時に訪れたいところですが、生憎休みが合わなくて日曜日の撮影でした。

人がなるべく入らないように気をつけて撮影しましょう。

 

長門市大寧寺の紅葉

長門市大寧寺の紅葉

長門市大寧寺の紅葉

▲最近は木を1本そのまま撮るのが自分の中でお気に入り。

長門市大寧寺の紅葉

長門市大寧寺の紅葉

長門市大寧寺の紅葉

長門市大寧寺の紅葉

長門市大寧寺の紅葉

長門市大寧寺の紅葉

長門市大寧寺の紅葉

▲編集ではテクスチャを少し下げています。

長門市大寧寺の紅葉

 

長門市大寧寺は紅葉のシーズンになると毎年訪れていますね。

 

yuya-senjaki.hatenablog.com

 前回よりも写真撮影が上達していれば良いのですが…。

これまでスマホのXperia1で撮った写真まとめ

こんにちは、センジャキです。

 

そしてこれはワタクシが現在使用しているスマートフォンSONYの「Xperia1」です。

Xperia1

 

2019年夏くらいに購入したこのスマホ、なんとカメラのレンズが3つあるんです。

それぞれ標準(26mm)・望遠(52mm)・広角(16mm)とのこと。

 

正直10万円近くする値段だったし、「気軽に撮影するならRX100があるし…」ということで躊躇ったのですが、「どうせ機種変するなら良いものを」ということで購入してしまった訳です。

 

最初の内は広角レンズで撮影すると

歪んだ写真

こんな感じに歪んで撮れるのが面白くてパシャパシャ撮ってました。

 

しかしPCのLightroomClassicで写真を編集するまでの手順が次第に面倒になってきて、スマホで撮ってもそのまま放置ということが増えてきました。

 

写真撮り込みの具体的な手順は以下の通り

  1. スマホの写真をクラウドにアップロード
  2. PCに写真をダウンロード
  3. PCのLightroomClassicに取り込む
  4. 写真の編集

今思えば直接PCとスマホを繋げば良かったけど、その時はUSB-Cのコード持ってなかったし。

 

そんな訳でスマホには撮っただけの写真がどんどん埋もれていくことになる訳ですが、この度クラウドベースのLightroomCCを利用してスマホの写真を取り込むことにしました。

 

きっかけは数ヶ月前。

気の迷いでiPadProを購入したのを機に、写真編集を全てiPadLightroomアプリで行っていたのですが、これってデータがクラウドに保存されるタイプのものなんですよ(これを知らずに容量の大きいiPadProを買ってしまった…)。

ということはスマホやPCにクラウドベースのLightroomを入れれば全ての端末で共通の写真が扱えるようになる訳ですね。

 

さっそくワタクシのスマホに保存されている写真をLightroomアプリに取り込みます。

ちなみに、これまでクラウド保存が20GBまでできるAdobeのフォトプランを契約していましたが、すぐいっぱいになってしまったので1TBまで保存できるプランに変えました。

月々の出費がイタイです。

 

それでも

無編集の写真

撮影したこの写真を、

 

編集後の写真

こんな感じに気軽に編集できるようになりました。

 

ということでスマホを買ってから最近までの間に撮影したスマホ写真を載せていきます。

場所は全て山口県内です。

 

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

 

ここからは縦写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

スマホ写真

 

以上となります。

 

広角レンズ楽しい。

そのうちスマホだけ持って色々と歩き回るというのも良いかもしれない。

 

おしまい

2020年3月の長門市千畳敷を撮る

こんにちは、センジャキです。

 

今回撮影したのは

山口県長門市にある千畳敷です。

 

非常に眺めが良く、秋吉台と同じくらいお世話になっている場所です。

 

今回使用するカメラはRX100M3

仕事終わりの夕方での撮影です。

 

 

長門市の千畳敷

撮影に向かった日は生憎の曇り空。

おかげで夕方は薄暗い。

そして寒い。

 

暗くなる前にどんどん撮っていこう。

千畳敷からは風力発電のプロペラが見えるので、これをメインに撮影していきます。

 

千畳敷の風力発電のプロペラ

千畳敷の風力発電のプロペラ

千畳敷の風力発電のプロペラ

 

夕方ということもあるので、少し編集でオレンジを強めにする。

千畳敷の風力発電のプロペラ

千畳敷の風力発電のプロペラ

 

こんなところだろうか。

本当はもっと撮影枚数が多いのだが、撮影の引き出しが少なく同じような写真ばかりが量産されてしまった。

 

曇り空ですぐに暗くなってしまったのでこの日は大人しく帰ることに。

 

千畳敷の風力発電のプロペラ

ちなみに、この日一番のお気に入りはこの写真。

暗くて画質もザラザラなのだが、雲とプロペラの位置が良いと思う。

説明が下手。

 

 

翌日。

昨日とは打って変わって非常にいい天気。

もう一度千畳敷へ行ってみることにした。

 

この日は逆光で風力発電のプロペラがシルエットっぽくなってイイ感じ。

千畳敷の風力発電のプロペラ

千畳敷の風力発電のプロペラ

千畳敷の風力発電のプロペラ

千畳敷の風力発電のプロペラ
千畳敷の風力発電のプロペラ

千畳敷の風力発電のプロペラ

千畳敷の風力発電のプロペラ

千畳敷の風力発電のプロペラ

個人的に、夕方の写真は縦で撮るとオレンジから青の変化が出て良いなと思った。

 

春も近いといえど千畳敷の夕方の冷えはスゴイ。

この時期にまた来るときはもう一枚上着を持ってくることにしよう。

薄手のパーカーでは寒い。

 

おしまい。

2020年3月の長門市の夕方を撮る

こんにちは、センジャキです。

 

2020年3月は何となく夕方に撮影する機会が多かったので、今回はそんな写真のまとめとなります。

 

使用するカメラはRX100M3です。

適当に歩き回りながら撮影するときはコンデジがちょうど良いですね。

 

長門市仙崎の夕方

さて、最初は山口県長門市の仙崎。

道の駅センザキッチン周辺を歩き回りながらの撮影です。

暗かったのでとりあえず手振れしないようにシャッタースピードは手振れ補正アリの1/60秒。

あとはF値ISO感度で調整。画質が耐えられなくなったら終了です。

 

この日は雲も控えめの晴れ。

オレンジと青の色合いが良いですね。

長門市仙崎の夕方

長門市仙崎の夕方

長門市仙崎の夕方

長門市仙崎の夕方

長門市仙崎の夕方

 

この日の一番のお気に入りはこの写真

長門市仙崎の夕方

 

 

次は長門市の三隅川が日本海につながるあたり。

長門市の三隅川周辺

 

長門市の三隅川周辺

長門市の三隅川周辺

携帯の基地局?のシルエットが良い感じ。

このときはミニ三脚を持ってきていたので、SSを遅くして撮影。

川が滑らかになってます。

 

 

最後はコチラも長門市

ルネッサ長門で撮影しました。

ここは手振れ補正アリのSS1/60秒固定で撮影。

長門市のルネッサ長門

長門市のルネッサ長門

気づけば木ばかり撮ってる。

思えば3か所通して、夕方のシルエット感が面白くてそんな写真ばかり撮ってた気もする。

 

長門市のルネッサ長門

長門市のルネッサ長門

ここでのお気に入りはこの2枚、見ていると背筋がゾワゾワくるのはワタクシだけだろうか?

何故か不安な気持ちになる。

 

夕方の撮影は暗くなったら終了なので、時間との勝負。

適当にバシバシ撮ってたらボツも多くなってしまった。

もっとたくさん撮れるようになりたい。

おしまい。

2020年3月の秋吉台の雲海を撮りたかった

こんにちは、センジャキです。

 

雲海を撮りたい。

そんな願望を抱きつつ今シーズンの冬を過ごしておりましたが、なかなか納得のいく写真が撮れずにもう3月。

 

そろそろ霧に遭遇できるチャンスも少なくなってきたので、今回を今冬最後の挑戦にしたいと思います。

 

前回の雲海撮影はコチラ

yuya-senjaki.hatenablog.com

 

今回撮影する場所は山口県美祢市秋吉台の「西の西山」

何度か秋吉台に通って分かったのは秋吉台の北側よりも南側の方が霧が濃いということ。

これまでは「北山」で撮影をしていましたが、今回は南側の高い位置から挑戦します。

 

場所としては以下を参照ください。

西の西山

上写真の頂上付近が西の西山になります。

この写真で見るとたいした事なさそうですが、歩いていくには少々キツイ坂道が続きます。

 

今回は

使用するカメラ:α7II

使用するレンズ:Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470ZFíRIN 100mm F2.8 FE MACRO

です。

 

さて当日、朝日が顔を出すか出さないかの時間に出発。

道中に霧も発生していることを確認。

秋吉台道中の雲海

 

秋吉台の北側でも濃い霧が発生していたので、保険で北山からの風景も撮っておきます。

秋吉台北山からの雲海

 

サラッと流しましたが、北山での撮影も長者ヶ森駐車場から歩いて20分くらいかかります。

撮影時間と往復の移動時間合わせて1時間くらい。

そう、この1時間が雲海撮影の命取りになることに…。

 

北山での撮影も終わり、いよいよ西の西山へ。

秋吉台展望台駐車場に車を停めて歩いて向かいます。

 

展望台にてまだ霧が残っていることを確認。

秋吉台展望台からの雲海

 

急いで西の西山へ向け出発。

西の西山の案内板

凄くどうでもいいことだけど、頭痛が痛いに似たジャンルの名前だなと思う。 

 

ちなみに美祢市って熊が出るのかどうかが不安だったので熊除けの鈴も持ってきました。

熊除けの鈴

一応ネットで調べたりもしたんですが、有力な情報も得られなかったし、もし生息しているのなら3月は危ない気もしたので。

死にたくないし。

 

安全に気を使うに越したことは無いのですが、この鈴の音が想像以上にデカイ。

熊じゃなくて近くの野鳥が飛んでっちゃった。

撮影しようとしてたおじさんがコッチ見てたな。

邪魔してごめんなさい。

 

3月なのにダウンジャケットを着てきたワタクシは、大量の汗をかきながらも

 

くだる・のぼる・くだる・めちゃくちゃのぼる

 

という厳しいルートを辿り、やっと雲海の見える高さまでたどり着く。

写真を収めると…

秋吉台西の西山からの雲海

秋吉台西の西山からの雲海

散ってる…

着くのが遅すぎたんだ。

 

完全に北山での撮影が要らなかった。

あの1時間をロスしていなければ、もっといい景色が拝めたに違いない。

 

秋吉台西の西山の頂上

時間の経過とともに散りゆく霧を眺めながら、気力を失ったワタクシは頂上を目前にしながらも下山することに。

 

こうして西の西山からの雲海撮影の目的は達成できなかった。

っていうか西の西山高すぎ、気軽に来るところじゃないですわ。

こちとら酒を飲んだくれるメタボ要員のおじさんなんですよ。

 

余談ですが苦労して登る分、西の西山からの秋吉台の眺めは大変良い。

西の西山からの秋吉台の眺め

西の西山からの秋吉台の眺め

西の西山からの秋吉台の眺め

西の西山からの秋吉台の眺め

西の西山からの秋吉台の眺め

西の西山からの秋吉台の眺め

西の西山からの秋吉台の眺め

西の西山からの秋吉台の眺め

雲海だけでなく、この景色を眺めるだけでも来る価値はあると思う。

体力に自信のある方は是非挑戦してみて欲しい。

 

ただ分かっているとは思いますが、そのときは登山としてのキチンとした装備をしておいた方が良いです。

今回履いていた靴

間違ってもワタクシの様にウォーキング用の柔らかいシューズで挑まないようにしましょう。

降りで地獄を見ます。

靴の中が滑ってつま先がギュンッってなります、とても痛い。

 

もし次の冬も撮る気力が湧けばまた挑戦したい。

おしまい。