2019年9月の萩城下町を撮る
こんにちは、センジャキです。
中でも萩城下町は昔の雰囲気の残る街並みが人気とのこと。
萩市に比較的近い場所に住んでいるワタクシはこれまで何度も萩市に訪れているが、地元の観光地ってあまり目を向けないものだと思う。
…が、折角なので写真撮影しようと散策してきた。
ちなみに今回は歩き回ることを主にしているので、特定のお店に入るということはしていない。
出発地点は「萩市田町商店街 」
ここに目当てのお店がある訳でもないので、これまで来たことはホトンドない。
勝手に古びたイメージを持っていたが、キレイな商店街だ。
天井が特に良い。
少し歩くとストレートど真ん中な看板が目につく。
「ぢ」と書いてある。
看板にも目が行くが、ショーウィンドーには特撮やロボットもののフィギュアがたくさん並べてあり、オタクおじさんの心を刺激する。
心躍るショーウインドーとは反対に、今後こういう光景が増えていくであろうというのは寂しくもある。
商店街を抜け、そのまま真っすぐ進んでいくと
奇抜なオブジェが現れ、思わず歩を止める。
これは何なのか？
「Art Bar」と書いてある。
萩市にもこのような場所があるんだな。知らなかった。
道の至る所に歴史の偉人の像が設置されている。
傍には人物の名前など簡単な紹介がされているが、写真だけ見ても誰なのかさっぱり。
どうも歴史は苦手だ。
しかし今は旬の過ぎた9月なので実は青い。
さて、さらに歩き続けると
少しずつ街並みの雰囲気が変わってきた。
この白壁は城下町のシンボルとも言えるだろう。
以下撮影した写真。(Lightroom編集あり)
先ほどの白い壁だけでなく、こういう垣も雰囲気が合ってよい。
このような模様は真ん中でバシャッと撮りたい。
「植物」と「逆光」の組み合わせが大好き。
「高杉晋作立志像」
カッコいい。
長州地サイダーを連ねたオブジェ。
飾りなのか何かに使うのかは分からない。
ちなみに味は夏みかん味で美味しい。
城下町のはずれに咲いている花。
花はアップで撮りたい。
あてのない散歩も終了し、
「萩市中央公園」へ。
晴れた日の開放感が良い。
今回の散策は終了。
次回来るときはどこかのお店に入ったり、もっと別の場所を歩きたいと思う。
出発地点に戻り帰ろう。
余談だがこの建物、反射した先に雲があればもっと良い写真になるんじゃないかと思ったのだが、生憎反対側は快晴だった。雲一つない。
残念。
おわり。
