2019年10月のしものせき水族館「海響館」を撮る
こんにちは、センジャキです。
10月に、しものせき水族館「海響館」へ写真を撮りに行ってまいりました。
主に風景写真ばかり撮っているワタクシ。
生き物も撮ってみたいと思い立ち水族館へと行ってみた訳であります。
数年前、α7IIを購入したばかりの頃に水族館で撮影する機会があったのですが、まだ自分のカメラの使い方も分からないまま撮っていたので結果は散々。
背景をぼかすことばかりを考えていたワタクシは絞り優先モードで撮影しておりました。
そのおかげでシャッター速度は遅くなり、撮れた写真はブレたものばかり。
この時に分かったのです。生き物を撮影するのは難しいと。
今回水族館で撮影する上で注意したいポイントは
・シャッター速度優先で撮る。
・コンティニュアスAFで撮りたい対象からピントがずれないように。
この2点。
とにかくシャッター速度を速くしてブレないように。
そのためならISO感度もいくらでも高くしましょう。
とは言ったものの、やはり生き物の撮影は難易度が高い。
自分の思った通りに動いてくれない。
コンティニュアスAFでピントを合わせてくれているとはいっても、モタモタしてたらすぐ撮影範囲からはみ出してしまう。
みんなどうやって撮ってるんだろう…。
以下、必死で撮影したお魚たちです。
ちなみにこれまでの文章に違和感を感じたので、今回からはですます調の文章です。
撮れた写真は大体こんな感じです。
とりあえず撮りました感が否めない。
クラゲはゆったり泳いでるから撮りやすくていいね。
数ある中で、個人的に良い感じに撮れたかなというのはこの3枚。
何がどういう感じになってこうなったかは分からないので、これは偶然の産物。
個人的には逆光が好きなので光が入るのが気に入りやすいのかもしれない。
撮影途中、イルカショーも見学。
園児たちが集団で訪れていたので、ワタクシは邪魔にならないように隅っこで撮影。
そうなると今持っているレンズではズーム具合が足りない。
どうしてもトリミングが必要になってくる。
撮影に出かけるたびに、アレが欲しいコレが欲しい。
物欲に終わりは無い。
ちなみにイルカは水中でも動きが早すぎて撮影するのに一苦労。
構図とかこだわっている暇が無かったです。
モタモタしてたら尻尾しか写らなかった。
今回はあまり良い写真は撮れなかったですが、これからは動物園とかでも写真を撮りに行きたいので、生き物の撮影のコツなどはしっかり調べていきたいですね。