写真を撮るおじさん

当時を思い出せるようにする為の写真撮影の記録

2020年1月の単発写真まとめ

こんにちは、センジャキです。

 

今回は2020年1月に撮影した、「1つの記事にするほど撮影枚数が無い」写真のまとめとなります。

 

まずは波の橋立

山口県長門市の青海島にある観光地です。

 

時は年も明けた1月2日。

仕事も休みですることも無い。でも何かしなきゃ勿体ない。

 

そんな訳でどこか行ったことのない場所を撮影してみようと思い白羽の矢が立ったのが青海島の波の橋立。

 

観光サイトなどで見るこの場所はとてもキレイなのだが、時期が悪かったのか実際に行ってみると正直見所は無い。

桜の時期や、夏の夕暮れの時間帯に来ればまた違っているのだろうか。

今回は天気が良かったので逆光の写真でごまかす。

波の橋立

波の橋立

 

ここはもう一度別の時期に訪れてみよう。

 

 

次は下関市一の俣桜公園。

以前も来たことのあるこの場所。

前回は既に日が昇り明るい状態での撮影だった為に思うような写真は撮れなかった。

ここは日が昇りきる前に撮影するのが良いのではないかという結論に至ったので、もう一度撮影にチャレンジすることになる。

 

撮影はしぶんき座流星群を撮影しようと目論んだのと同じとき。

yuya-senjaki.hatenablog.com

yuya-senjaki.hatenablog.com

 

秋吉台での撮影が終わった後に一の俣桜公園へと向かう。

 

前回は午前10時を過ぎていたが、今回は午前8時頃。

一の俣桜公園

 

この時点で空はすでに明るい。

もうちょっと雰囲気のある写真を撮りたかったので、カメラのレンズに息を吹きかけて曇らせてみる。

一の俣桜公園でレンズに息を吹きかける

ご覧の通り。

ちょっとは雰囲気が出ただろうか?

 

ちなみにレンズに湿気は大敵なので、万一レンズに良きを吹きかけることがあればレンズにブロアーをかけまくろう。

というかやらない方が良い。

 

最後は長門市の三隅にある鉄塔。

鉄塔

 

観光地でもなんでもない写真で恐縮です。

撮影は長門市千畳敷で星空を撮影した日。

yuya-senjaki.hatenablog.com

 

本当はそのまま千畳敷に留まって朝日の撮影といきたかったのだが、星空の撮影が一通り終わったのが午前6時。

 

そして日の出予定時刻は午前7時20分。

1時間以上も時間が空いてしまった。

暗い孤独の中で長時間待つのも嫌なので、別のところで朝日を撮影することにする。

 

ところが、実際に日の出時刻になると空が曇ってしまって朝日が拝めなかったので苦し紛れに撮ったのが上の写真ということです。

 

2020年1月の単発写真は以上となります。

ちょっと少なかったかな…。

 

おしまい。

 

 

 

2020年1月の萩市笠山を新しいレンズと共に撮る

こんにちは、センジャキです。

 

そしてこちらは「FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO」のレンズです。

FíRIN 100mm F2.8 FE MACRO

 

これまで野外での撮影は24-70mm F4のレンズを使っていたのですが、何度も

「被写体までちょっと離れすぎてて迫力に欠ける」

という場面が多かったので100mmレンズを購入してみました。

 

SONY α7IIに装着するとこんな感じ

カメラに装着

 

良いですね。

 

早速このレンズを付けて撮影といきたいところ。

今回撮影場所に選んだのは、山口県萩市にあります笠山。

 

 

この笠山には椿群生林があります。

 

聞くところによると2019年から2020年にかけての冬は暖冬。

季節に咲く花も開花の時期が早いと聞いております。

もしかしたらこの椿ももう咲いているかもしれない。

そんな思いで撮影に行ってみた次第でございます。

 

到着した笠山椿群生林、撮影当日は風が強い。

内部は林なのだが海が近い為、周りは木々の緑なのに磯の香りがする不思議な体験。

 

到着してまず最初の一枚。

笠山椿群生林

 

もしかしてこれって見頃を過ぎようとしてるんじゃないですかね?

もう椿の花落ちてるし…。

 

上に見える木々を見渡しても、見える椿は少し寂しい。

これは早いうちに来ておいて正解だったかもしれない。

撮り残しの無いようにバンバン撮っていこう。

 

歩き回れば木々に咲いている椿もまだ拝むことができる。

そしてすでに落ちてしまった椿もそれもまた風情があるね。

笠山椿群生林

笠山椿群生林

笠山椿群生林

笠山椿群生林

笠山椿群生林

笠山椿群生林

笠山椿群生林

 

しかし、個人的にはこの笠山椿群生林の木々を推したい。

笠山椿群生林

笠山椿群生林

笠山椿群生林

 

普段は中々見ることのできない、非日常感が良いと思うんですよ。

 

笠山椿群生林を一通りまわったら、今度は海を見てみよう。

この日は風も強く、波が荒い。

そのため岩に打ち付ける波が飛び散って面白い。

 

対象に決めた岩に大きな波が近づく度に連写で写真を撮る。

その中で1番気に入ったのがコレ。

荒々しい波

東映映画の最初を彷彿とさせる。

本家はもっと豪快だけどね。

 

笠山椿群生林での撮影もひと段落したところで、折角なので笠山の展望台へも向かってみる。

 

笠山展望台では日本海を一望できる。

撮影日は曇っていたので、見晴らしはあまり期待していなかったのだが…

笠山展望台からの眺め

 

中々良い景色を見ることができた。

 

ちなみにこの笠山、火山なので火口も観察することもできる。

笠山の火口入口

階段も整備されているので気になる方は見てみるのも良いだろう。

展望台から少し下れば、桜の木も生えている。

花見時期には賑わうのではないだろうか?

 

笠山の桜

春ももうちょっとといったところだろうか。

 

今年は椿の開花が例年よりも早いようだ。

2020年2月15日(土)からこの笠山椿群生林で「萩・椿まつり」が開催されるようだが大丈夫だろうか。

可能ならばその時期にもう一度足をはこんでみたいところだ。

 

おしまい。

2020年1月の長門市千畳敷を撮る

こんにちは、センジャキです。

 

そしてこちらは山口県長門市にあります千畳敷です。

 

真っ暗な千畳敷

真っ暗ですねごめんなさい。

明け方前に来ておりますので。

 

今回はこの千畳敷で星空撮影を行います。

 

前回秋吉台で星空撮影した際に「ISO感度は高くした方が良いのか?」という疑問がありましたので、今回はISO感度を高めに設定して撮影を行います。

 

秋吉台での星空撮影はこちら

yuya-senjaki.hatenablog.com

yuya-senjaki.hatenablog.com

 

ちなみに千畳敷はここ

 

長門市で有名な元乃隅神社から割と近い場所にありますので、車で観光に来られた際はついでに寄ってみるのはいかがでしょうか?

 

 

さて、午前5時前に到着した千畳敷は暗い。そして寒い。

もたもたしてるとどんどん体が冷えてくるので撮影します。

 

ちなみに

使用するカメラはα7II

使用するレンズはVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z

 

前回に引き続き、星空の撮影を行ううえでのコツは

  1. 星空の撮影は基本的にシャッター速度をメチャクチャ遅くして撮影するので三脚は必須。
  2. ピントは無限遠∞でも合わないことがあるので、明るい星にきちんとピントを合わせよう。
  3. 暗い中での撮影は光を多く取り込みたいので、F値は小さいほどいい。

 

以上。

前回はなかなか星にピントが合わなくて苦労しましたが、コツの分かった今回はすぐにピントを合わせることに成功。

 

とりあえずISO感度を上げての撮影と、抑えての撮影で比べてみる。

 

ISO5000

こちらはISO5000

 

ISO800

そしてこちらはISO800

 

 

 

どちらもF値4、編集無しの状態です。

ISO5000だと星空が多く写るものの、ノイズが目立つ。

 

 

ISO800

 しかも上記写真のようにLightroomで編集すればISO800でもある程度近づける。

 

 

ISO3200編集あり

こちらはISO3200(編集あり)

 

ISO800編集あり

そしてこちらはISO800(編集あり)

 

結論としては、編集ありきならばISO感度を高く設定するメリットはあまりない気がする。

 

ですが今回はISO感度高めで撮影しておりますので、その中で必死に編集した写真を収めておきます。

星空撮影

星空撮影

星空撮影

星空撮影

星空撮影

星空撮影

.

星空撮影

星空撮影

星空撮影

星空の撮影はなかなか奥が深い。

 

今度は夏頃に挑戦してみよう。

天の川撮れるかな。

夏頃ならば、早朝でも凍えることはないからね。

2020年1月の秋吉台でしぶんぎ座流星群を撮りたかった(後編)

こんにちは、センジャキです。

 

こちらは前回の「しぶんぎ座流星群を撮りたかったけど上手くいかなかった」という話の続きとなります。

うだうだ書いてたら長くなってしまった。

yuya-senjaki.hatenablog.com

 

場所を変えてもうちょっと粘ろう

星空を撮ろうにも、雲で遮られてしまってどうしようもない。

諦めて帰ろうかと思ったが、折角なので秋吉台の展望台の方へ行ってみることにした。

 

 

長者ヶ森駐車場と同じく、ここでも天体観測してる人がいるだろうと思っていたのだが、予想が外れた。

 

誰もいない。

真っ暗闇と孤独で恐怖心が襲う。

 

時間は午前5時過ぎ

 

帰ってしまおうかと思ったが、幸か不幸か雲がどこかにいって再び星空が見えてきた。

覚悟を決めて展望台へと昇る。

 

撮影再開

前編で星にピントを合わせるコツは分かったので、今度はうまくいった。

展望台からの星空

 

この時の設定はF値4シャッター速度30秒ISO感度800

 

奥が明るくなってるのは日が昇る場所なのだろうか?

肉眼では真っ暗なのだが、シャッター速度が30秒もあるとこんな写真になるんだな。

 

ちなみに画像編集の際に露光量やテクスチャをいじると見える星が増えるんだけど、どのくらいまでやっていいのだろうか。

個人的にはこれくらいあっても良いかなと思う。

星増量版

 

 

ところでシャッター速度が30秒もあると撮影中は暇である。

この待ち時間、展望台では常に冷たい風が吹き地味にキツイ。

 

暗さと孤独と寒さ、おまけに不審な音が聞こえるということで、心も穏やかではいられない。

 

折角調子が出てきたところだが、怖いので何枚か撮影してさっさと退散する。

展望台からの星空

展望台からの星空

展望台からの星空


ちなみに不審な音の正体は、

「背中に背負ったカバンについているストラップがカバンにポスポス当たっている」音だった。

 

人間ってこんなしょうもないことでも、人の足音と勘違いして恐怖を感じるんだから不思議なもんですよ。

あのときホントに足音が聞こえるのに誰もいないって周りをグルグル見渡したからね。

それがさらに音を発生させる原因になるのだが。

 

ISO感度は高くして撮影してもいいのか?

さて、今回は流星群を撮ることは叶わなかった。

星は撮ることは撮れたが、少し物足りない気もする。

 

後日また星の撮影方法を調べていたら、皆ISO感度を6400とかの高い数値で撮影しているようだ

今回はとにかく星空を撮りたい一心で撮影していたのでISO感度とかカメラの設定はほとんど変更せずに撮影を続けていた。

というかそこまで頭が回らなかった。

 

ISO感度を変更すればまた違った写真が撮れるのだろうか。

それは気になるところなので、これは是非星空撮影のリベンジといきたいところだ。

 

おしまい

 

2020年1月の秋吉台でしぶんぎ座流星群を撮りたかった(前編)

こんにちは、センジャキです。

 

星空を撮ってみたい

時は2020年1月4日。

この日はしぶんぎ座流星群の活動が極大となっていた。

 

これは是非写真に収めたい。

 

ピークとなる1月4日午後5時頃は放射点の関係で残念ながら見えないとの事だ。

観測のチャンスはピークは過ぎてしまうが1月5日の夜明け前数時間。

天気予報を見ると少し雲が不安ではあるが、折角なので星の撮影にチャレンジしてみよう。

 

タイトルでお察しの方もいらっしゃるだろうが、結果は残念なことになっております。

 

必要なものは?

調べてみれば星空撮影で必要なものに特別なものは無いようだ。

必要なのはカメラとレンズ、三脚にできればリモートレリーズ。

 

使用するカメラはα7II

使用するレンズはVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z

リモートレリーズはまだ持っていない。

しかし要はシャッターボタンを押す際にカメラがブレなけれ良いので、ここはセルフタイマーで代用する。

 

どこで撮る?

撮影場所は照明のない暗い場所が良いとのこと。

となると初日の出でもお世話になった秋吉台が良いだろう。

 

さらに開けた場所が良いので、秋吉台の中でも長者ヶ森駐車場に決めた。

 

 

前日はお酒もほどほどにして就寝。

まだ暗い内に起きて秋吉台に到着したのは4時30分頃。

 

「周りに誰もいない暗い中一人で撮るのは心細いというか怖いな」

…と考えていたが何てことは無い、到着してみれば車がたくさん停まっている。

安心して撮ろう。

 

実際に撮影してみる

さて事前に調べた星空の撮影方法としては、

  1. 星空の撮影は基本的にシャッター速度をメチャクチャ遅くして撮影するので三脚は必須。
  2. ピントは無限遠∞でも合わないことがあるので、明るい星にきちんとピントを合わせよう。
  3. 暗い中での撮影は光を多く取り込みたいので、F値は小さいほどいい。

 

1番は問題ない。

ちゃんと三脚は持ってきた。

 

しかし問題は2番だった。

必死にファインダーを覗いても星が見えないのだ。

あらゆる方向をグルグル探してみたが一向に見つかる気配がない。

傍から見れば暗い中変な動きをしているおじさんである。

 

これは困った。

とりあえずピントを無限遠∞に合わせて撮影した写真がこちら。

ピントのずれた星空

やはりピントが合ってなくて星が滲んでる。

 

その後もピントを微妙に変えながら何枚か撮影。

ピントのずれた星空

ピントのずれた星空

 

自分のイメージしていた星空の写真とは程遠い。

 

ちなみにアレコレとカメラの設定をいじっている間、偶に周りから「おー」という声が聞こえる。

恐らく星が流れたのだろうがこっちは既に流星群どころではない。

本末転倒だが1枚くらいはちゃんと星が撮りたいのだ。

 

F値はできるだけ小さくしよう

さらに少し話が逸れるが、先ほどの3つあった星空撮影のコツの3番について。

今回α7IIに取り付けているレンズの一番小さいF値は4だ。

 

55mmのF2.8のレンズも持っているが、できれば広い範囲を撮りたい。

そう考えた時に気が付きました。

 

RX100M3

RX100M3がある事に。

コンデジだがこのカメラならば24mmでF1.8。

 

ミラーレスとコンデジを同列に並べて比べるのもアレだが、2台体制で撮影すれば1枚くらいは流星が写ってるんじゃないかという目論見も合って持ってきたのだ。

 

しかも何故かRX100M3だとファインダー越しにすぐ星を見つける事ができた。

RX100M3の写真

RX100M3の写真

RX100M3の写真

自分でピントを合わせた後自動車の屋根に乗せて撮影したので、高さが変わってまた少しピントがずれたかもしれないが、先ほどの写真と比べればキレイに写っていると思う。

 

結局

α7IIでもキチンとピントの合った写真を撮りたいところだが、雲が星空を遮ってきた。

周りも諦めて帰る人もチラホラと。

あまり時間もなさそうだ。

 

ほとんど雲に覆われた星空

焦るワタクシだが、ここで上記の写真から一番明るい星の位置を覚えて、しっかり観察しながらピントを合わせることに成功するファインプレイ。

 

ピントが合ったけどほとんど雲に覆われた星空

しかしこの写真が撮れたのを最後に、一面曇り空で星は見えなくなってしまった。

 

気づけば周りも多くの人が帰り支度を始めている。

ここらが潮時。

 

続く。

 

yuya-senjaki.hatenablog.com

 

 

最後にどうでもいいことなんだけど、流星群って接近するとかじゃなくて、活動が極大になるっていうんだね。

初めて知りました。

2020年1月の美祢市秋吉台の日の出を撮る

こんにちは、センジャキです。

 

皆さま、明けましておめでとうございます。

2020年ですね。

 

例年ならば大晦日はお酒をたらふく飲んで、元日1日はぐったりしているところ。

ですが今年は初日の出を撮影しに行ってまいりました。

 

使用するカメラはα7II

使用するレンズはVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z

となります。

レンズの名称長い。

 

そして日の出を撮影する場所は、いつもお世話になっております美祢市秋吉台でございます。

 

さて年の明けた1月1日、目が覚めると時間は6時20分。

蓄積されていた年末残業の疲れからか寝過ごしてしまう。

 

急いで出発し、長者ヶ森の駐車場に到着した時点ではまだ日は昇っておらず。

日の出直前

セーフ

 

しかし高いところで日の出を拝む為に急いだものの…

 

初日の出

 

日が昇ってきちゃった…

 

それからは少し歩いては日の出の撮影の繰り返し。

初日の出

初日の出

初日の出

初日の出

初日の出

初日の出

何となくF値が小さいと太陽の輪郭が分かり辛い写真になるので、F18~22あたりで撮っております。

おかげで太陽以外は影みたいな暗さ。

この辺のバランスが難しいというか全く分かっていないんですが、どう撮ればいいんでしょう?

どなたかアドバイスをください。


ちなみにほぼ日の出しか撮っていないので掲載できる写真は以上となります。

 

自分の影

最後に令和2年最初の己の影です。 

 

本年もよろしくお願いいたします。

おしまい

2019年12月の単発写真とミニカー写真のまとめ

こんにちは、センジャキです。

 

今回は2019年12月に撮影した、「1つの記事にするほど撮影枚数が無い」写真のまとめとなります。

 

…といきたいのですが、12月はそもそも写真撮影に出かけたのが1回しかないので、ミニカー写真も含めた1日分の紹介となります。

 

場所は長門市大寧寺

 

 

何だかんだでここも度々訪れているのですが、紅葉の見頃を過ぎた大寧寺を撮影しようとやってきました。

 

見頃の時期は紅色が見事でしたが、12月も半ばになると今度は銀杏の黄色が目立っている印象。

 

長門市の大寧寺

長門市の大寧寺

ほとんど散ってしまっているが、その分落ち葉の絨毯が素晴らしい。

 

長門市の大寧寺

長門市の大寧寺

中にはまだ残っている木々も。

 

長門市の大寧寺

人もあまりいないのでちょっと寂しい雰囲気。

 

しかし人がほとんどいないということは、人目を気にせずミニカー写真を撮ることができるというもの。

フォルクスワーゲン タイプⅡ

 

今月からは「トミカプレミアム 32 フォルクスワーゲン タイプI」も仲間入り。

これからもちょくちょく登場する予定。

フォルクスワーゲンタイプI

フォルクスワーゲンタイプI

 

さて、今度は場所を変えてお馴染み美祢市秋吉台

 

ここも1年を通して何度も訪れているが、2019年の最後に撮り収め。

ちょうどこの日は天気が良い

 

…はずだったのだが…

美祢市秋吉台

 

車が秋吉台に近づくにつれて分厚い雲が表れる。

雨は降らないものの、すっかり暗くなってしまった。

 

美祢市秋吉台

 

残念ながら最後に夕日を撮影という訳にはいかなくなってしまったので、ここでもミニカー写真を撮る。

フォルクスワーゲン タイプⅡ

フォルクスワーゲン タイプⅡ

 

風景写真としてはイマイチだったが、灰色にオレンジのラインが入ってこの写真はちょっと気に入っている。

 

ということで2019年12月はこの1日で撮り収めということになってしまった。

2020年はもっとたくさん写真を撮っていきたいと思う。

 

おしまい